第2回 物流番頭塾!
- 2014/05/17
- 10:46
今年も、参加させていただきました。
船井総合研究所・FLS主催、物流番頭塾!
第一講座
これからの時代に生き残る
物流企業の条件と番頭の役割
講師・・・㈱船井総合研究所・上席コンサル(橋本 直行)
今後、労働人口が縮小していく中、どのようにして
社員を確保していくのか!
企業継続するためには絶対に外せないキーワードだと
思います。
第二講座
会社は番頭の動きで大きく変わる
~ナンバー2の心得~
講師・・・㈱船井総合研究所・執行役員(柳楽 仁史)
弊社、番頭も心に刺さったある言葉!
ワタミフードサービス社長・渡辺美樹氏の言葉
役員とは、社長の不足する専門分野の能力を有し
次々に起こってくる諸問題の矢面に立って問題解決が
出来る人であり、会社の現状をよく把握しており
今後の会社のあるべき姿をイメージしているがゆえに
戦略的発送ができ、戦略立案ができ、戦略実行ができる
人である。そして、社訓がその人の人格そのものとなるよう日々努力
する人であり、常に経営理念を自分のものとして事にあたり、
経営目的が達成されることに情熱と喜びをもって邁進できる人。
第三講座
ゲスト講演
名正運輸株式会社
執行役員・山口 嘉公
山口氏のお話を聞くのは、今回で3回目ですが
今回は、名正運輸㈱の番頭としての講演。
まず、最初にビックリしたのが、ご本さんは
トラックに乗ったことがないと言う事。
乗った事が無いと言うか乗れないと言っておられた。
その中で、社内での車両統括責任者としての活動。
一般的に、日常業務が優先される中、安全についての
仕組みづくり、少しずつではあるが、全スタッフへ浸透させていき
今では、素晴らしい仕組みを確立されていました。
私も、共感する部分が多かった
山口氏のモットー!
1.缶蹴りを楽しめる会社=チームを作る
(参加者全員の目的が同じである・ルールがある)
簡単な用に感じるが・・・これが難しい・・・。
2.現場優先=現場の負荷をなるべくなくす事
3.誰がやっても同じ結果が出せる
4.絶対に他人に負けない得意分野を作ること
第四講座
グループワーク
講師・・・㈱船井総合研究所・物流支援チーム(河内谷 庸高)
この、講義では番頭としてどれだけ会社の歴史・社長の考えを
番頭が理解しているのかをグーループワークで各、番頭さん達が
発表する形式。
これも・・・なかなか楽しかったです。
あまりこのような事を考える機会が少ないせいか番頭さんたちも
頭を抱え込みながら皆さん、過去に社長と話した事を思い出していました。
最後に・・・管理者のレベルアップ・スタッフのレベルアップ
社長自身のレベルアップをするのは、今でしょう!!
と私は思います。
本日も最後までお付合いいただきありがとうございます。
協和運送ホームページ!!
船井総合研究所・FLS主催、物流番頭塾!
第一講座
これからの時代に生き残る
物流企業の条件と番頭の役割
講師・・・㈱船井総合研究所・上席コンサル(橋本 直行)
今後、労働人口が縮小していく中、どのようにして
社員を確保していくのか!
企業継続するためには絶対に外せないキーワードだと
思います。
第二講座
会社は番頭の動きで大きく変わる
~ナンバー2の心得~
講師・・・㈱船井総合研究所・執行役員(柳楽 仁史)
弊社、番頭も心に刺さったある言葉!
ワタミフードサービス社長・渡辺美樹氏の言葉
役員とは、社長の不足する専門分野の能力を有し
次々に起こってくる諸問題の矢面に立って問題解決が
出来る人であり、会社の現状をよく把握しており
今後の会社のあるべき姿をイメージしているがゆえに
戦略的発送ができ、戦略立案ができ、戦略実行ができる
人である。そして、社訓がその人の人格そのものとなるよう日々努力
する人であり、常に経営理念を自分のものとして事にあたり、
経営目的が達成されることに情熱と喜びをもって邁進できる人。
第三講座
ゲスト講演
名正運輸株式会社
執行役員・山口 嘉公
山口氏のお話を聞くのは、今回で3回目ですが
今回は、名正運輸㈱の番頭としての講演。
まず、最初にビックリしたのが、ご本さんは
トラックに乗ったことがないと言う事。
乗った事が無いと言うか乗れないと言っておられた。
その中で、社内での車両統括責任者としての活動。
一般的に、日常業務が優先される中、安全についての
仕組みづくり、少しずつではあるが、全スタッフへ浸透させていき
今では、素晴らしい仕組みを確立されていました。
私も、共感する部分が多かった
山口氏のモットー!
1.缶蹴りを楽しめる会社=チームを作る
(参加者全員の目的が同じである・ルールがある)
簡単な用に感じるが・・・これが難しい・・・。
2.現場優先=現場の負荷をなるべくなくす事
3.誰がやっても同じ結果が出せる
4.絶対に他人に負けない得意分野を作ること
第四講座
グループワーク
講師・・・㈱船井総合研究所・物流支援チーム(河内谷 庸高)
この、講義では番頭としてどれだけ会社の歴史・社長の考えを
番頭が理解しているのかをグーループワークで各、番頭さん達が
発表する形式。
これも・・・なかなか楽しかったです。
あまりこのような事を考える機会が少ないせいか番頭さんたちも
頭を抱え込みながら皆さん、過去に社長と話した事を思い出していました。
最後に・・・管理者のレベルアップ・スタッフのレベルアップ
社長自身のレベルアップをするのは、今でしょう!!
と私は思います。
本日も最後までお付合いいただきありがとうございます。
協和運送ホームページ!!
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